県は6日、県理容生活衛生同業組合、県美容業生活衛生同業組合の2団体と、災害が起きた際に理?美容師を派遣、無料で被災者に理髪や洗髪などを行う災害時協定を結んだ。都道府県がこうした災害時協定を結ぶのは初めて。
協定では、地震や水害などの災害時、避難所生活が2週間以上にわたった場合、両組合に加盟する理容?美容店から理?美容師を被災地に派遣。被災者に無料で洗髪や理髪、マッサージなどのサービスを行う。被災者とコミュニケーションをはかることにもなり、費用は組合が負担する。
平成7年の阪神大震災や21年の兵庫県佐用町の豪雨災害の際、多くの理?美容師が現地に赴き、ボランティア活動を行ったが、都道府県が組合と派遣を取り決める協定の締結はこれまでなかった。
県生活衛生課では「避難所生活が長期になる場合、問題となるのが衛生面と心のケア。この提携で、その両方を有効に解消することができる」と期待している。
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引用元:arad rmt
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11 年前
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